分解能とか木目の細かさとか、従来の言葉では語ることが出来ない音が出ます。
音が生じた瞬間の周りの全ての情報が音に含まれていて、音を包み込んでいるのが判ります。
何処に、その情報が記録さているのか不思議ですが、聞こます。
なぜ、LANケーブルを変えただけで、こんなに変わるのか、全く不思議ですが、その変化は多くの方が実証済みです。
システムのGe3値が高いと、必ず聞こえると思いますが、逆に聞こえなかった場合が心配になります。
「銀蛇Lanケーブル」を使う前にするコト ←重要です!
2014年の暮れ、NetAudioをイジっている知人と話のなかで
「LANケーブルですごい変化があるらしい…
「Ge3なら銀で出来るのかな ? 」との、話がありました。
「本当に変わるのかなぁ…」と、半信半疑のまま作ってみました。
そして、泥沼にハマってしまいました。^^;
高度なシステムを駆使していて、それなりの知識もあるマニアほど、更にコンピュータや通信に強い人ほど「LANケーブル」で音が変わるなんて信じられないでしょう。
その音の違いはAMPやDACを変えるよりも大きいので、誰も信じられないと思います。
常識が音を立てて崩れるのなら、また組み立て直せば良いので、まだ良いのですが「常識が消えてしまう」のです。
「強硬な理論派の人にこそ聞こえて欲しい」と願って作っています。^^;
この「銀蛇LANケーブル」を聞いて欲しい訳です。
聞いてみて「良いね。音の分解能も高いね」
その程度の違いにしか聞こえないとしたら、システムか使い方に問題があると思います。
げげげ的には何処かがオカシイとしか、言いようがありません。
「もう少し、長かったら…
1.2mあればなぁ…」と、言われる方が多いのですが、
「銀蛇LANケーブル」は銀単線を4本用意し、それを手で捩っるところから作っています。
そのモジュールを準備して量産に対応しています。
それを目視でコネクターに装着して作るのです。
その過程の中では1.2mの銀線を4本用意するコトが非常に難しく、端数が生じてしまう訳です。
可能かどうかと聞かれれば「可能」ですが、そのコストUP分にご納得が得られるかどうかが難しいのです。
1.2mを望まれる方にお尋ねしたいのですが「置き方の工夫で1mでは無理ですか ?」
Audio Accessory 157号
『Ge3より待望のネットオーディオ関連ケーブルが登場〜2人の評論家がその魅力を探る』(p222〜223)
ミュージックバード・連載コラム
第82回/Ge3銀蛇LANケーブルを使うと、デジタルオーディオの諸問題が見えてくる [村井裕弥]
Audio Accessory 156号
『注目ブランドの最新動向 2015 SPRING』(316P)
カテゴリ一覧