オーディオにおける電源の重要性は耳にタコが出来るほど聞いてきた格言のひとつですが、まさかデジタル機器においても、この格言が通用するとは思いもしませんでした。
「銀蛇DCケーブル」は、Net PlayerやHUBの電源を市野式電源に替えるために作ったケーブルですが、デジタル機器においても電源の重要性に気づくキッカケになりました。
何を変えても変わるのがオーディオなので、「そら、変わるでしょう」と、言われるがオチですが、「変わる」レベルではなく「変える必要がある」ほどの違いがあるコトが判った訳です。^^;
Net PlayerやHUB、NASなど、オーディオ機器の中でのデジタル機器の比率が高くなるほど、デジタル機器の電源の質は重要で、それはアナログ回路以上に電源の影響が大きいような気がします。
本気で「電源を良くしたい」「デジタルの音を良くしたい」と思うのであれば、電源と電源ケーブルが重要で、その差は圧倒的です。
重要度のGe3値 | |
入力側のケーブル | 61p |
出力側のケーブル | 121p |
この数値からは入力ケーブルよりも出力ケーブルを優先すべきですね。
電圧 | 電流 |
12V | 2 A |
5V | 5 A |
入力端子 | 銅棒 |
出力端子 | DCプラグ 2.5mm(倶楽部員端子) |
端子 外側 | マイナス |
端子 内側 | プラス |
特にご注文がない場合、上記の仕様になります。
DC端子の使い方は、メーカー、機器によって異なります。
ご確認の上、銀蛇DCケーブルをご利用ください。
お使いの機器がDC端子の内側がプラスなの確認の上、お使いください。
もちろん内側がマイナスの機器には、接続を逆にすると利用は可能ですが、自己責任となります。
違う端子への変更には対応可能です。
変更をご希望の方は info@ge3.jp までお問い合わせください。
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