「要石専用ケーブル 2020」は「要石」の4代目の専用ケーブルです。
全てアカン仕様、「雷智3」を内蔵しています。
単純そうなケーブルに見えるけど、高価なのはどうして ?
初代「要石」には単純に30cmのケーブルが付いているだけで、延長は出来ませんでした。
これが「理」だったので、何も出来ない時期が続きました。
果敢な猛者達は独自に延長を試みては、諦めたモノでした。
中央の青いのが初代「要石」通称(ウンコの化石)です。
そしてやっと登場したのが「要石専用ケーブル」でした。
ケーブルに各種特殊なフィルターを組み込見ました。
「要石」の処理能力を温存するために、処理すべきノイズ成分だけを選択的に通すようにした訳です。
いわゆるノイズ成分を減容したのです。これは効きました。
この手法で、ようやく「要石ケーブル」の延長が可能になりました。
それでも100cmが限界で、今も同じです。 2020/11/06 現在
Ge3で用意している端子は、下記の5種類があります。
オーダー時に端子を指定して下さい。
「要石ケーブル」は全てオーダーで、発送まで時間が掛かる場合があります。
オーダーの時に確認して下さい。
下記に無い端子を付けたい方はGe3までご相談ください。
メールの宛先 info@ge3.jp
全てのケーブルの中身は同じですが、取り付ける機器に応じて端子を変える必要があります。
それぞれの使い方に一番適した形状の端子を選んで下さい。
例えば、私はクルマのバッテリー用には、SP用の銅の棒端子を使います。
バッテリーに直接接続したり、端子を付け替えたりする時に利用しています。
ある意味一番手軽です。(笑)
1.6mm径の銅の棒です。
入数は1本なので、ステレオで利用する場合は2本必要です。
SPの入力部に直接接続します。
「要石」は衝撃を有効利用した製品です。
なので強度を意識した構造になっていますが、それでも想定外の衝撃が加わるとやはり壊れます。
修理は自分で行うのは難しいのでGe3に依頼して下さい。
本体、ケーブルとも修理できる可能性が高いのでご依頼ください。
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