武兎(ブット)は身につけるだけで、強力な結界で個人を包み込み、マイナス情報からオーナーを守るとともに、体内を浄化します。
武兎はオーナーを中心に結界を張って守ります。結界の大きさは、オーナーを中心として半径1.5mです。
また、オーナーが武兎から離れてもフォロー範囲(30m)内であれば結界は有効です。
ヒトの身体には溜まってしまったマイナス情報を自分で浄化する機能があります。
しかし震災以後は下からのマイナス情報が増えたため、その浄化が間に合わなくなっています。
武兎は結界により、マイナス情報がオーナーに入るのを防ぎます。
その結果、自分で浄化が出来るようになります。
浄化にかかる時間は個人差がありますが、だいたい4時間程です。
オーナーを守るために必要と思われる機能、あったらいいなと思う機能を随時追加しています。
しかし、何でもかんでも追加できるというわけではなく、上の了解を得た機能のみを追加しています。
武兎には上の力を借りて働くような各種プログラムが入っています。
プログラムが働くためには武兎自身のエネルギーを利用しています。
これはパソコンで色々なプログラムを実行させることに似ています。
武兎はプログラムを実行させる為に必要なエネルギーは十分に持っています。
プログラムの実体は上に預けてあります。
このシステムはクラウドシステムとそっくりです。
Ge3が上耳噺等で紹介している上とのやり取りや仕組みはコンピューターやインターネットと非常に似ています。
そもそもこれらは上からのインスピレーションに導かれて出来たものなので当然です。
エネルギーの強さを理解するためにエンジェルファーのエネルギーを100とします。
すると武兎のエネルギーは2,500で超結界のそれは5,000になります。
これは某有名神社の結界エネルギーが2,000相当であることを思うと、十分に大きなエネルギーですが、今、衝撃となって来ているマイナスエネルギーに比べると何の意味もありません。
単純に必要なエネルギー量を超結界で換算してみると50個以上となりました。
これではコスト的全く無意味なので探索を続けていると、武兎のエネルギーを利用して上の力をプログラム的に借りると50,000ものエネルギーが利用できる事が解ったのです。
プログラムは上への接続許可がないと働くことが出来ません。
接続許可はインターネットのアカウントによく似ており、1年ごとの更新が必要です。
【ご注意】武兎はお守りと同等に扱ってください。破れたり、紐がほどけたり、ひどく汚すなど物理的に破損しても壊れます。持ち歩く際には必ず袋などに入れて下さい。
最初に、武兎にオーナーを認識させるために、オーナー自身が叩いて起動させて下さい。
叩く強さは、例えば、そそうをした猫をしつける為に叩くくらいの強さです。
叩き方が弱すぎると起動しない場合があります。
起動すると直ちに結界を張ります。
武兎は起動開始直後から、まずオーナーの体内に溜まったマイナス情報の浄化が始まります。
最初の浄化には4時間以上の時間が必要です。
浄化が終わると次に、マイナスに傾いている体内のバランス機能を一つずつ修正していきます。
バランス機能は幾重にも関連しあっているらしく、一つ修正すると次の修正に移りますが、また前の修正に戻るというように進みます。全ての調整が終わるのには、早い人でも4日、遅い人は半年ほど掛かります。
修正は睡眠中でないと出来ないモノも多いので、修正期間中の夜更かしは避けてください。
また、眠気やだるさを感じる時は、運転を控えてください。
充分睡眠を摂り、武兎の修正期間中である事に留意し、修正の促進を心掛けると短時間で完了します。
武兎が疲弊してしまい、エネルギー残量が減ってしまったり壊れてしまった場合はまるごと交換が可能です。
また、「武兎3」についてはレフィル交換が可能です。
>> 詳細、お申込みはこちら
カテゴリ一覧